bibliomanifesutus microscopium II

セメン樽に顕微鏡

九月歌舞伎座の備忘録

本日のイヴェントについての備忘録簡易版

イヴェントのサマリー
01.イヴェントの名称
秀山祭九月大歌舞伎 第三部
02.イヴェントの会場
歌舞伎座
03.イヴェントの日時
2022/09/07
04.イヴェントのテーマ・内容
仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場
05.チケットの値段
16,000円
記憶の整理
06.同行者
なし
07. 座席・見え方
一等席 1階12列8番。花道上手側の7番が販売されていなかったので実質花道際、縦方向にはほぼ中央
08.3行感想
a. ゆらゆら遊ぶ仁左衛門の由良之助は仇討ちなぞもうこのまましなくてもよいよと言いたくなるほどの柔らかい可愛さ
b. そんな愛らしい由良之助がすっと緊張する場面は心が凍る
c. 仇討のために冷酷に振り切る瞬間を、先に見せた愛らしさ故に悲しく見届ける
09.本日の発見・学び
花道を通る人と上手奥から動かない人がいる。上位の演者は案外後者のケースが多いかも。演目ごとの席取りの参考に
10.本日の心残り・疑問
2018年に同じ演目を仁左衛門と玉三郎が兄妹を演じたのを観ている。あのときのよるべないみなしごのようなふたりにはこれから会えなくなっていくのだろうか。新しい演者が育っていくのは良きことだけれど
11.イヴェント前後の行動
前: 自宅から直行。10月のチケットを発券
後: なか卯でばんごはん
12.その他特筆すべきこと
平右衛門、すらっとした人だと思ったら海老蔵さんだったのね。声はあまり響かなかったけど横顔と立ち姿がとてもきれい
振り返り
13.本日の天候と服装
小雨。赤シルクスカート+黒ノースリーブハイネック
14.時間について
17:45-20:48
15.会場について
door2doorで30分は至って便利。チケット発券機は正面左
16.運営について
座席案内係が数多くいて間髪入れずに案内するのさすが
17.物販について
筋書きは見送り
18.本日の支出
チケット代のみ
19.本日をサマライズ
孝夫さんを見る
20.次回への申し送り
上手前方席も検討する