本日のLIVEについて五十の備忘録*1
注意:この記事は当該イヴェントにおけるL'Arc〜en〜Cielの出演部分のみに関する記録です。他の出演者については44に若干の記述がありますが網羅的ではありません。
- 01.観たバンド
- L'Arc〜en〜Ciel
- 02.公演場所
- 日本武道館
- 03.本日の日付
- 23/09/2011
- 04.公演タイトル
- ドリームフェスティバル
- 05.チケットの値段
- 9000円
- 06.本日の天候
- 少し乾燥して、まだ暑いけど秋。
- 07.本日のファッションテーマ
- TETSUTA×Stonesコラボ赤カーディガン使い初め。これにあわせて6月にロンドンで買ったダブルカフスのシャツとヴィヴィアンのスカートとブーツ。敢えてラルクファンと一目で分かるものを排除して臨んだのだけど会場に着いたらそれじゃつまらない気がしてきて休憩時間にグッズのリストバンドを購入した。
- 08.開演前の行動
- 今日はきっと物販が穴場なはず、札幌に備えてサイリウム買っちゃえ。と思ったらそういう人が多かったらしく開演少し前に着いたときにはサイリウムのみ売り切れ。
- 09.開演前の意気込み
- 全出演者をちゃんと楽しむよ。本家のオンリーユー聴けるかな。
- 10.同行者
- なし。
- 11.チケットの売れ行きおよびフロアの混雑の程度
- 当日券はあったみたい。北側は黒幕。
- 12.座席または立ち位置
- アリーナ17列、てつやさんよりやや下手。完璧なてつや view。
- 13.始まる瞬間に思った事
- まってましたああ!!
- 14.ライヴ中のノリ方
- いつものように。踊れる曲は横でのりのり、そうでない曲はゆるやかに棒立ち。やや控え目にてつやーって叫ぶ。
- 15.セットリストについて
- 曲順を含めて完全に予想通りなところにすてきに予想外な2曲。Shout at the devilとガラス玉。コンパクト&パーフェクト。期待に添いながら裏切りすべてを上回る、という仕掛け。
- 16.嬉しかった事・楽しかった事
- ツアーの熱気そのままに本物のライヴを見せてくれたこと。冷静に全体を見渡すキャプテン、かっこいいベーシスト、両方の姿を見せてくれたこと。
- 17.面白かった事・笑いどころ
- お口をかぱっっと開けると中がまっ黒。まんがに描くみたいな。
- 18.涙した事
- コーラスでぴったり重なって溶けあう声にふと胸を衝かれる。
- 19.哀しかった事及び怒った事
- 斜め前のラルクファンの客が他の出演者の演奏中にあろうことか携帯開いてメールしてたこと。
- 20.自分以外の客の様子
- 両隣ともにいきものがかりファンの男性。右の人はラルクのときものりながら聴いていた。左の人はユニコーンの前に帰ってしまった。
- 21.自分の様子
- 全部のアーティストを立って聴く、声援送る、という自分ルールはちゃんと守った。そしてラルクで全開。全力でてつやを見る。
- 22.特記すべき演出
- ライティングのみのシンプル演出。ツアーもこれでやってみてはどうですかはいどさん。終演後のENYAがなにげに嬉しい。
- 23.特記すべき出演者の衣装
- きらきら増量てつやさん。白とピンクのストライプジャケット、チェックスカート、より細かいチェックのパンツ。すべてにラメ。シャツは前身頃にピンクの柄、背中側は真っ白。
- 24.出演者が投げたもの
- なし、だったはず。
- 25.演奏・音響について
- 〈演奏〉まさにライヴのテンション。とりわけShout at the DevilとLink。膝をついてベースを弾いていた。ガラス玉の美しく複雑なベースは少しもつれた気がする。もっと演奏回数があればいいのに。〈音響〉とくだん文句はない。
- 26.盛り上がりの程度
- 会場いっぱいの歓声。ファンしか知らないであろうような曲のあいだも空気が途切れない。すてき。
- 27.終わった瞬間に思った事
- 来て良かった。ラルクのとても大事な一面を確認した。
- 28.心に残った一曲
- Shout at the Devil。ラルクのかっこよさが詰まった曲だからこういう場で演ってくれてとても嬉しい。
- 29.心に残ったMC
- てつやさんは喋らず。けんちゃんの最低から5番目くらいのMCのあいだまっすぐけんちゃんを見ていた(つまりステージに対して真横向き。横顔天国ですよ)。
- 30.心に残った煽り
- Linkだったか、破顔一笑、という感じの笑顔。
- 31.物販についての感想
- 予想通り穴場だった。バーガンディのリストバンドを購入。
- 32.アンケート用紙についての感想
- なし。
- 33.公演場所についての感想
- 便利が取り柄な自宅からはわりと行きやすい。そういえば武道館初アリーナだった。
- 34.本日のハイライト
- ガラス玉。イントロの効果音で気がついて、お、やるなラルク、みたいな。
- 35.本日の心残り
- 他の出演者に対して誠実といい難いラルクファンが視界にいたこと。
- 36.本日の疑問
- ガラス玉とシャウトはツアーセトリに来るかしら? とりわけシャウト期待。
- 37.本日一番輝いていた人
- 物理的にもほんとに輝き増していた素敵衣装のてつやさん。ツアーのライヴとはまた違った顔を見せてくれた。お祭り的シチュエーションでの輝きはラルク随一。
- 38.本日一番愛しい人
- ぱこぱこ笑って花道先を煽るてつやさん。
- 39.本日一番残念だった人
- 誰のファンであれ、目当てのアーティスト以外を楽しめなかった、或いはわざと楽しまなかった人たち。
- 40.本日の「もし … だったら …」
- 福岡でこのくらいの席だったらな………
- 41.出演者にちょっと一言
- けんちゃーーーんそのMC…いいぞもっとやれ
- 42.出演者に愛のメッセージ
- すてき。かっこいい。好きでよかった。ラルク凄いよあなたの作ったバンドは遍く輝き渡っているよ。
- 43.その他ライヴについての感想
- わたくし(たち)はなんと軽々しく高望みすることか、そして彼らはいともやすやすとそれを上回ることか。あとやっぱり席はてつや側であるに越したことはない。ストレスの基本値が違う。
- 44.出演者総評
- 他の出演者について。いきものがかり:いつまでも初々しい人たち。動く人動かない人の分担ってどこにもあるものなのね。 TOKIO:2曲目とラスト曲がかっこよかった*2。あとやっぱり松岡くんいいわー。 倉木麻衣:きれいな声。女性ダンサー二人のうち黒髪の子が可愛かった。 ユニコーン:想像以上のかっこよさ、曲のヴァリエーション。とりわけさらばビッチとオレンジジュースがかっこいい*3。スカーフ巻いた素敵な人は阿部義晴さん。めもめも。 クロマニヨンズ:闘ってる。「テレビには負ける」はGJです。
- 45.ライヴ後の行動
- 楽しい気持ちでさくさく帰宅。
- 46.本日のライヴは100点満点中…
- 91点。
- 47.本日のライヴを一言で言うと
- ある意味「王道」。
- 48.本日の支出
- リストバンド(バーガンディ)、地下鉄。
- 49.今日という日について
- 「……ラルクのファンというのは、コアなファンだけでは成り立ってないっていうか。(中略)そこまでファンじゃないけどライヴに来てくれる、CD買ってくれるグレイ・ゾーンのファンていうのもかなりの数いますからね。音楽のことよくわかんない人にも入って来やすくて、ひとたび入ってくるとディープな世界もあって。(中略)ラルクはそういうことが出来る、やってる、数少ないバンドだと思うんです」"WORDS" p.35 (自由への招待インタビュー)
- 50.次回ライヴ予定
- 27/09/2011 LAB.THE BASEMENT@池袋手刀。
*1:質問提供:http://www.xxice09.x0.com/ 質問51〜55は省略。
*2:後日調べ:WATER LIGHTとトランジスタGガール。