本日のLIVEについて五十の備忘録*1
- 01.観たバンド
- L'Arc〜en〜Ciel
- 02.公演場所
- 札幌きたえーる
- 03.本日の日付
- 01/10/2011
- 04.公演タイトル
- 20th L'Anniversary TOUR
- 05.チケットの値段
- 9000円
- 06.本日の天候
- 上のほうでだれかが花に水を遣っていたみたい。晴れ驟雨ときどき虹。開演の少し前にはとりわけ大きな虹が会場の上に。
- 07.本日のファッションテーマ
- てつやさんバースウィークに相応しく。コラボカーディガン(黒)、コラボリストバンド、コラボタオル。
- 08.開演前の行動
- 数日前にムーンサルト飛行をやらかしたり前日にスト予告があったりANAにははらはらさせられたけどなんとか無事に飛んでくれた。札幌到着後はまずてつやコラボショップに直行してカーディガン(黒)を購入、ついでに寄せ書きも。
- 09.開演前の意気込み
- イブイブなのでじわりと剥き出しに。
- 10.同行者
- なし。このツアー初めて完全に独り。ライヴ前の高揚と緊張がいつになく辛かった。今までもいつだって独りだったのにね。
- 11.チケットの売れ行きおよびフロアの混雑の程度
- 当日券はあった。あとアリーナA3とA5の最後列がずらっと空いてたのはなにかでブロックされてた分よね。行きたかったわ。
- 12.座席または立ち位置
- スタンドE1。上手側まん中より少し後ろ。てつやview的にはまあまあ良好。
- 13.始まる瞬間に思った事
- 緊張で苦しくてふわふわしていた。
- 14.ライヴ中のノリ方
- てつや率250%。棒立ち傾向増大中。ゆらゆらしてときおりてつやーって叫ぶ。
- 15.セットリストについて
- ネオユニ、ガラス玉、Bless。ベースソロはなかった代わりに全篇ベースソロみたいなネオユニを堪能。
- 16.嬉しかった事・楽しかった事
- 盛り上げることよりも内省的な、それでいて挙動不審な、ミュージシャンの姿を見せてくれたこと。
- 17.面白かった事・笑いどころ
- このツアーで初めてのライヴ中のMC。けんちゃんが直前に完璧なネタを提供してくれてよかった。あれがなかったら喋ること考えてなかったよね?
- 18.涙した事
- 入場する前、空を見上げていたら薄く虹が出てどんどん鮮やかになっていった。美しいものなにもかもがてつやさんを指しているようで苦しくてちょっと泣いた。
- 19.哀しかった事及び怒った事
- カメラのタコ!!!! カメラの切り替えがほんとうに酷くてただ漫然とヴォーカル→ギター→ヴォーカルって撮ってるだけ。流れを読まず瞬間を注視していない。だからいい瞬間をすべて映し損ねる。最低。終盤の数曲になって急に別人のようにまともになってきた。学習したのかしら。
- 20.自分以外の客の様子
- ハイドファンばっかり。微妙にアウェーっぽかった。
- 21.自分の様子
- 全力でてつや見。
- 22.特記すべき演出
- どんどんどうでもよくなっている。映像は基本邪魔なだけだけど相応のスルー力がついてきた。いつかただの灰色の壁を背景に、特効ではなく静かな松明の焔を照明にしてforbidden lover演奏してくれないものか。とはいえ銀テープが飛んだ後はけんちゃんがちゃんと生きてるか確認する習慣が。
- 23.特記すべき出演者の衣装
- ドット柄のシャツにジャケット→袖がシースルー?
- 24.出演者が投げたもの
- バナナ。全力で遠投。たぶんピックも。
- 25.演奏・音響について
- 〈演奏〉熱さとフラットさが並存するてつやクオリティ。forbidden loverで仰け反る姿。Linkでは膝をつく姿。ガラス玉の絡まって上昇する螺旋のフレーズは今日は完璧。ネオユニのアラベスク模様も。〈音響〉よろしくない。反響してもそもそ。座席位置的にやむを得ないかも。
- 26.盛り上がりの程度
- よく喋る。ハイド好き率が極めて高い。
- 27.終わった瞬間に思った事
- 良きイヴイヴである。
- 28.心に残った一曲
- the Fourth Avenue Café 未だ完成していない曲として。いつかベースとヴォーカルの対等なデュエットを聴きたい。
- 29.心に残ったMC
- 「明日もあるってごぞーーんじ?」 よーく存じております!
- 30.心に残った煽り
- REVELATIONで挑みかかるように腕を挙げる姿。
- 31.物販についての感想
- 入場後のエリアにサイリウムのみの販売スペースが設置されていたのは良い工夫。2日分購入して見事に赤とピンクを引く。初日は赤で。
- 32.アンケート用紙についての感想
- なし。
- 33.公演場所についての感想
- 虹の風景は忘れないよ。スタンドの可動席は震度3くらい。
- 34.本日のハイライト
- XXXでの指弾き。仄かなエロスと集中。
- 35.本日の心残り
- 特になし。
- 36.本日の疑問
- カメラの切り替えは現地のスタッフさんなのかな。ラルクについてみっちり勉強して臨んで欲しいわ。
- 37.本日一番輝いていた人
- 平常心のまま熱を帯びてステージに立つてつやさん。
- 38.本日一番愛しい人
- 肉声のようにベースで歌うてつやさん。
- 39.本日一番残念だった人
- カメラの切り替えの人!!!
- 40.本日の「もし … だったら …」
- もしてつやさんがアプライトベースを持ったらどんな弾き姿になるかしら。
- 41.出演者にちょっと一言
- Blurry Eyesの中断からの入りがなんか壊れてたけどどしたー
- 42.出演者に愛のメッセージ
- ラルクとはいかに複雑な船であることか。この船のヴィジョンを描いたあなたは、ただステージに立っているベーシストであるだけで美しいです。
- 43.その他ライヴについての感想
- 一度でいいからはいどさん、the Fourth Avenue Cafeの終盤のところをぐっと抑制して、歌うベースに寄り添うように淡々と歌ってみてくれはしないか。
- 44.出演者総評
- ドラムソロのゆきひろさんを見て、ふと仏師は木片に埋れている仏を彫り出そうとするのだというのを思い出した。
- 45.ライヴ後の行動
- サッポロビールを調達してホテルへ。
- 46.本日のライヴは100点満点中…
- 93点
- 47.本日のライヴを一言で言うと
- être-là
- 48.本日の支出
- コラボショップでカーディガン黒とミニトート。地下鉄プリペイドカード。サイリウム。サッポロビール2本。
- 49.今日という日について
- 精神的棒立ちを極めたと思う。
- 50.次回ライヴ予定
- L'Arc〜en〜Ciel 02/10/2011札幌きたえーる
*1:質問提供:http://www.xxice09.x0.com/ 質問51〜55は省略。