本日のLIVEについて五十の備忘録*1
- 01.観たバンド
- TETSUYA and the Juicy Bananas
- 02.公演場所
- 札幌ペニー・レーン24
- 03.本日の日付
- 19/07/2010
- 04.公演タイトル
- TETSUYA FIRST TOUR "ルーレットを回せ!"
- 05.チケットの値段
- 6900円
- 06.本日の天候
- 曇り時々小雨
- 07.本日のファッションテーマ
- さりげなく「ずっとファンだよ」アピール。スプラウズロゴの赤ボーダーポロ、ROCK-R0ドッグタグペンダント、徹夜ライヴのリストバンド、トリコロールベルト*2。
- 08.開演前の行動
- ライヴには参加しない旅行だけの連れであるP氏とポルシェ・ボクスターでドライヴ。支笏湖まで行ってきた。てつやさん宛にプレゼントと手紙を持参*3。
- 09.開演前の意気込み
- のびのび楽しむ!
- 10.同行者
- なし
- 11.チケットの売れ行きおよびフロアの混雑の程度
- 余ってると聞いたけど自分の周りがぎゅうぎゅうすぎて不明。
- 12.座席または立ち位置
- てつやさん真正面3列目。
- 13.始まる瞬間に思った事
- 暑い!
- 14.ライヴ中のノリ方
- ぎゅうづめのまっただ中なのでうっかり人を殴っちゃわないように手を振るのはほとんど自粛してた。そして可能な範囲でゆらゆら。
- 15.セットリストについて
- 基本構成は初日と同じ。Can't Stop BelievingとTIGHTROPEが入れ替わったくらいかな。カヴァー曲のうちCan't Take My Eyes Off Youは演らなかった。
- 16.嬉しかった事・楽しかった事
- 優しいいい声がいっぱい。
- 17.面白かった事・笑いどころ
- REVERSEでこけかけた。一瞬泡食ってる様子があまりに可愛くて周囲がざわついた。とはいえ歌が乱れなかったのは見事である。
- 18.涙した事
- 新・新曲が実は涙腺刺激曲であるという発見。Oh! Yeah!
- 19.哀しかった事及び怒った事
- 開演の瞬間わたくしの斜め後ろにいた男性客、腕を「上げる」のじゃなく人の頭を押し退けるように前に伸ばしてくるので困った。まもなく離れてしまったのでよかったけどちらっと振り向いたら他の人にもやってた。
- 20.自分以外の客の様子
- すんごい必死。かつchildish。みえないーとかたすけてーとか。同情してほしかったのか半べそかいて他の客に一喝されてる人とかキャリーのついたトランクを持ち込んじゃってる人とか*4。
- 21.自分の様子
- 幕間にてつやーって叫ぶ。
- 22.特記すべき演出
- ルーレット間ルーレットはまたしても中村氏に。
- 23.特記すべき出演者の衣装
- アンコール前半のデコT(としかいいようがない)をじっくり拝見。アスカがあんなあられもない姿だったとは。
- 24.出演者が投げたもの
- むきん砲゜。終演後はバンドメンバーに投げるバナナを配布したけど自分では「投げないよーん」みたいな仕草。
- 25.演奏・音響について
- 〈演奏〉喉の調子があまりよくなかったようで声の張りを押さえ気味だったけど、実はそのためにかえってよけいな力みのない良い声になった。Empty Tearsや15 1/2はもちろんだけどWHITEOUT・LONELY GIRLでとりわけそれを感じた。これがヴォーカリストの身体の使い方なんだなあ、と。ただその意識を保ち続けるのは本当に大変だったのではないかと思う。TIGHTROPEのとき(勝手に感じただけだけど)何か精神戦を戦っているような印象を受けたのだった。〈音響〉前方真ん中だったのでとてもバランスよく聞こえた。
- 26.盛り上がりの程度
- 熱くて必死。
- 27.終わった瞬間に思った事
- もう愛しさでいっぱい。
- 28.心に残った一曲
- TIGHTROPE
- 29.心に残ったMC
- 「ファンイヴェントみたいになってきたけど違うから! 曲の途中だから! (大意)」
- 30.心に残った煽り
- 宇宙で2番目に…
- 31.物販についての感想
- どこにあったのかもわからないまま。
- 32.アンケート用紙についての感想
- なし
- 33.公演場所についての感想
- 初北海道初札幌。羊美味いしいいバーあるし街はきれいだしもう大好き。
- 34.本日のハイライト
- Pretenderの間奏のところで客席に背を向けてマイクスタンドに寄りかかり腰を落とすようにしたてつやさんの姿がもしかして:ポールダンス。えええそっちの路線に行っちゃうわけ!?的なはげしい動揺。さらに実はてつやさんのエロス表現(not中学生の下ネタ)は受け止めきれないかもしれない自分に動揺。そしてPretenderがとてつもなくエロスな音楽に聞こえ始めた瞬間。
- 35.本日の心残り
- ない
- 36.本日の疑問
- あのデコTはオーダーメイド…ですよね? どういうリクエストをされたのでしょうか? 特にあのアスカ。
- 37.本日一番輝いていた人
- ときおりすごく照れたような笑顔になるてつやさん。
- 38.本日一番愛しい人
- ひらひらのシャツの裾から白くて柔らかそうなお腹がチラリズムだったてつやさん。
- 39.本日一番残念だった人
- 開演前てつや・てっちゃんコールが飛び交う中、「ハイドー」とか「ユキヒロー」とか叫んでた人。あまつさえMCの途中で「けんちゃん元気ー?」と2度まで叫んだ人(どれも男の人の声。少なくとも2人いた)。てめーらいったいなにしにきたわけ?
- 40.本日の「もし … だったら …」
- プライヴェート側で一つ間違えば来られなかった可能性もあったのでそのへん。
- 41.出演者にちょっと一言
- Rouletteタイムの顔になりつつあるギター中村様お疲れさまです。
- 42.出演者に愛のメッセージ
- てつやさんの体調やメンタルを心配するファンはたくさんいるけど、わたし実は全然心配してません。てつやさんは「本物」の人だからいつだってそのときのベストを尽くしてくれることがわかっているから。良い時とそうでない時があるとしてもそのすべてを通じて大好きです。
- 43.その他ライヴについての感想
- 前回てっちゃんのライヴは透明なお城、と書いたけれど、今日はそのお城が聴衆の持ち込む熱と色彩を映し出すところを見た気がする。そのことでお城の透明度はかえって深まっていくかもしれない。
- 44.出演者総評
- おそらく一人だけずば抜けて若いはずのドラム山崎氏の堂々たるドラマーぶりがすごいなあ。タイコ感のある音だよね。あと最後の新曲で登場するブルースブラザーズ(偽)のエイクロイドの方の人(下手側)、赤坂の時より明らかに上達なさってました。素敵。
- 45.ライヴ後の行動
- ホテルに戻って連れとジンギスカン。わりと近くの店で打ち上げやってたっぽくて社長ついった見ながらちょっとどきどき。その後89歳の名物バーテンさんのいるとてもいい雰囲気のバーでラフロイグ。
- 46.本日のライヴは100点満点中…
- 92点。
- 47.本日のライヴを一言で言うと
- 水族館。
- 48.本日の支出
- 地下鉄とドリンク代。
- 49.今日という日について
- てつやさんソロ活動における初めての遠征ライヴ(フェス除く)だったようだ。MCで言われて気がついたけど、こうしていろんな「初めて」に居合わせられて幸せだなあ。
- 50.次回ライヴ予定
- 22072010 TETSUYA@名古屋CLUB DIAMOND HALL
*1:質問提供:http://www.xxice09.x0.com/ 質問51〜55は省略。
*2:通販したものが届いてない旨を前回の赤坂の後アーデリに問い合わせたらあわてて発送された模様。クレーム言ったから早まったのか他の人も同じように発送されたのかそれともわたくしだけ忘れられていたのかは不明。
*3:贈ったのはとある書物。絶対読まれないに国家予算賭けてもいいくらいだけどわたくしの気分の問題なのでいいんだ。
*4:このトランクは結局ライヴ中盤まで蹴られ踏まれてフロアをさまよったのち拾い上げられ前方のスタッフに送られた。なにかてつけんライヴの某バースデープレゼントを彷彿とさせた。