本日のLIVEについて五十の備忘録*1
- 01.観たバンド
- TETSUYA
- 02.公演場所
- LIQUIDROOM
- 03.本日の日付
- 28/01/2010
- 04.公演タイトル
- TETSUYA PREMIUM NIGHT
- 05.チケットの値段
- 6900円
- 06.本日の天候
- 曇ってたかな。そんなに寒くなかった。
- 07.本日のファッションテーマ
- さりげなく引用。2003年8月SHIBUYA AXのライヴで買ったオレンジのギターTシャツ、D&Gの白のリストバンド、スプラウズロゴのタオル。
- 08.開演前の行動
- 早めにロッカーを確保してからスタバで読書、番号順入場のタイミングで会場に戻る。
- 09.開演前の意気込み
- いったん19日の徹夜ライヴのイメージは忘れてまっさらな心で臨む。
- 10.同行者
- なし。
- 11.チケットの売れ行きおよびフロアの混雑の程度
- SOLD OUT。ぎっしり。
- 12.座席または立ち位置
- フロア中央の柵から2列目、わずかに上手寄り。
- 13.始まる瞬間に思った事
- 開け、自分! と言い聞かせた。
- 14.ライヴ中のノリ方
- 素直に、自由に。
- 15.セットリストについて
- 総棚浚えは変わらず。徹夜ライヴとはカヴァー曲に若干の相違。
- 16.嬉しかった事・楽しかった事
- 完璧なempty tearsが聴けたこと。
- 17.面白かった事・笑いどころ
- バナナ休憩。コートチェンジでバナナをもぐもぐしてたエドバーグ様をふと思い出した。そのころからバナナに縁があるのか。
- 18.涙した事
- ない。
- 19.哀しかった事及び怒った事
- ない。
- 20.自分以外の客の様子
- 濃くてリラックスしてて楽しそう。
- 21.自分の様子
- ふわふわしてた。床からちょっと浮き上がってたかも(比喩的に)。
- 22.特記すべき演出
- microさん再び。
- 23.特記すべき出演者の衣装
- 実はあまり覚えていない。徹夜の日の本編とあまり変わらなかったかな。
- 24.出演者が投げたもの
- バナナ。
- 25.演奏・音響について
- 〈演奏〉一貫して肩の力が抜けていい声だった。「入念に準備して決めたとおりにちゃんと歌う」じゃなく、その場の空気の中でてっちゃん自身の中から生まれてくるものを歌う、そういう感じになってきている。ただしラルクでの自作曲をカヴァーしたTime goes onは未消化な感じ。当初からテツソロっぽいと言われてた曲だけど個人的には必ずしもそう思ってなかったので意外ではない。単純に場数の違いもあるだろうけど。〈音響〉違和感なし。
- 26.盛り上がりの程度
- Rouletteとかもうちょっとした台風。
- 27.終わった瞬間に思った事
- ありがとう。
- 28.心に残った一曲
- てっちゃんならではの湿度の高いメロディを少し抑えて乾き気味な声で歌うという、思い描いた理想を実現したempty tears。この曲はほんとに今レコーディングして欲しい。
- 29.心に残ったMC
- 「次またこういう機会があったら来てくれる?」Bien sur!!!
- 30.心に残った煽り
- 煽るまでもなく客がどんどん煽られていったような。
- 31.物販についての感想
- なし。
- 32.アンケート用紙についての感想
- なし。
- 33.公演場所についての感想
- 家から近すぎてかえって遅れそうになるので要注意。
- 34.本日のハイライト
- 完璧な15 1/2。生々しい感情が昇華され音楽に溶け込んでいくプロセスを4回のライヴを通して見届けた。
- 35.本日の心残り
- ない。(1%くらいアルバムかせめてシングルの告知があってくれたらと思ってはいたけど。)
- 36.本日の疑問
- 個人的な感触としては絶対これだけで終わらないと思う…よ? (疑問の形式を採っておく)
- 37.本日一番輝いていた人
- 本日が初のフル機材ワンマンライヴだったてつやさん。
- 38.本日一番愛しい人
- 2日間のチャレンジに輝かしい成功を収め、終焉の瞬間はっとするほど素直な、嬉しそうな恥ずかしそうな笑顔を見せたてつやさん。
- 39.本日一番残念だった人
- ない。
- 40.本日の「もし … だったら …」
- もし2003年からずっと続いていたら今てっちゃんはどんなミュージシャンだったんだろう、とちらりと思うけそんな「もしも」には意味がないことをあらためて確認する。必要でなかった時間なんてどこにもない。
- 41.出演者にちょっと一言
- そういえばPV集出そうよ!
- 42.出演者に愛のメッセージ
- ありがとう、だいすき、今日からまた待ってるね。やっぱりてっちゃんにはステージに立つミュージシャンでいて欲しいの。
- 43.その他ライヴについての感想
- びっくりするほど各曲の粒が揃っていた。イヴェントの度に繰り返し演奏された曲も数年ぶりの曲も未音源化曲も、どれも新鮮にそして磨かれて聞こえたのは、演奏する人が曲に対して擦り切れてないから。
- 44.出演者総評
- 前回の紹介が功を奏してかバンドとしてのインパクトを感じながら聴けた。ギターの二人のかっこよさを改めて認識。
- 45.ライヴ後の行動
- バスで帰宅。
- 46.本日のライヴは100点満点中…
- うーーーん。100点以外になんといえばいいの?
- 47.本日のライヴを一言で言うと
- 誰にも気づかれず目に見えることなく育ってきたものを刈り入れるような、そしてひそかに新しい種が蒔かれているような。
- 48.本日の支出
- ロッカー代、ドリンク代、待ち時間のスタバのカプチーノ、往復バス代。
- 49.今日という日について
- こんな日が来ることをずっとずっと願っていたけど本当になるとは一度も思ったことがなかった、素晴らしい日。
- 50.次回ライヴ予定
- 11/02/2010 cali≠gari@日本武道館
*1:質問提供:http://www.xxice09.x0.com/ 質問51〜55は省略。