本日のLIVEについて五十の備忘録*1
- 01.観たバンド
- tetsu(ソロ)及びtetsu主催セッション。開演から終演まですべて参加したけど基本的にはてっちゃんに関したことしか記述しない。
- 02.公演場所
- 日本武道館。
- 03.本日の日付
- 27/12/2008
- 04.公演タイトル
- JACK IN THE BOX 2008
- 05.チケットの値段
- 6500円
- 06.本日の天候
- 晴れ、日陰は寒いけど日向にずっといるとすこし暑くなるくらい。
- 07.本日のファッションテーマ
- とりあえずグッズ買ってからいったん帰宅するつもりで見苦しからぬ程度のセーターとジーンズかつすっぴん(大失敗)。
- 08.開演前の行動
- 11時頃会場着。グッズを買えたのが14時50分頃。タイムテーブルも発表されなかったので着替えに戻ることができず。
- 09.開演前の意気込み
- サポートベースのIKUO氏が西川氏のライヴに出てたことからてっちゃんの出番が遅いのは覚悟の上。そろそろ煮詰まってきたあたりでキーボードが出て、ドラムスの位置が中央ではなく斜めのところにきた時点でてっちゃん登場を確信。心の中で正座。
- 10.同行者
- なし。でもラルク関連のライヴ史上初めて、隣にテツファンがいて楽しく会話するという経験をした。あんまりはじけてない可愛い人。てっちゃんに思い切り盛り上がりつつほかのバンドにも誠実に声援を送る、そんな子。
- 11.チケットの売れ行きおよびフロアの混雑の程度
- 北側まで満席。最初の先行でふつうにとれてしまったので実感なかったけど入手困難だったとか。
- 12.座席または立ち位置
- 南東1階B列40番。死角なく全体を見渡せる。上手の花道側ステージは比較的近い。
- 13.始まる瞬間に思った事
- また会えた!!!
- 14.ライヴ中のノリ方
- サイリウム振り回しながらきらきらを堪能する。
- 15.セットリストについて
- 2004年の冬の新曲*2・REVERSE・Can't stop believing・lonely girl。残念ながら新曲はなし。セッションFでたぶん西川氏の持ち歌とREADY STEADY GO。RSGは音源に忠実なテンポだったから、やけにのんびりした曲に聞こえた。もう一人のヴォーカルの歌い方も丁寧な感じだったし。
- 16.嬉しかった事・楽しかった事
- セッションでの再登場。てっちゃんのライヴがあるだけで十分幸せなんだけど、予想を超えることが起きるのって嬉しい。
- 17.面白かった事・笑いどころ
- セッションのRSGでいきなり2番の歌詞に飛ぶ失敗。しれっとしてもう一度2番を歌ってた。
- 18.涙した事
- ない。
- 19.哀しかった事及び怒った事
- グッズ列の公然割り込みにはむかついたけどそんなことでこの日を壊されるわけにはいかない。軽く注意したけど聞き入れる気配もないので心から閉め出した。
- 20.自分以外の客の様子
- 光の海とまでは行かずとも花咲き乱れる野原くらいの感じでピンクのサイリウムが。
- 21.自分の様子
- すごく幸せそうだったはず。
- 22.特記すべき演出
- Can't stop believingで銀テープ。
- 23.特記すべき出演者の衣装
- グレンチェックのウェストコート(というかノースリーヴのジャケット)、白のノースリーヴブラウス、パリライヴの時と同じトリコロールの布を腰に巻いて赤いパンツ。セッションでは赤いチェックのジャケット。
- 24.出演者が投げたもの
- バナナ水鉄砲を投げてたかな。
- 25.演奏・音響について
- 〈歌唱〉1年間P'UNKでステージに立ち続けた経験は無駄じゃない。しょっぱなから自然にハイテンションで歌い始められるようになった。ノリつつ煽りつつも声の出を安定させるという技が身についたんだと思う。きらきらな曲調にぴったりなスタイル。セッションでは高音コーラスがとてもいい声。〈その他〉音響は可もなく不可もなく。セッションでの共演者はツインヴォーカルが西川貴教、ギターINORAN・雅、ベースSHUSE、ドラムス白鳥雪之丞。顔がわかるのは西川氏だけだった。てっちゃんと音楽してくれてありがとう。これからもてっちゃんをどうぞよろしく。
- 26.盛り上がりの程度
- サイリウムの花畑と大声援。
- 27.終わった瞬間に思った事
- もっともっと!
- 28.心に残った一曲
- lonely girl。2年間もう一度聴きたいと思ってた。
- 29.心に残ったMC
- セッションでの西川氏とのエンドレストーク。長すぎてどこがどうとも言えないのだが。
- 30.心に残った煽り
- トゥルルルルルー!
- 31.物販についての感想
- タオルの配色が気に入った。MUKIMPOストラップの予備を買いたかったけどそれだけ売り切れ。
- 32.アンケート用紙についての感想
- なし。
- 33.公演場所についての感想
- 1時間あれば着替えに往復できたのにそれさえなかったな。
- 34.本日のハイライト
- セッションでの再登場。
- 35.本日の心残り
- 銀テープ。1階だったけど3つ隣の人まで掴めてたな。あとJACKのストラップ買えば良かったかも。
- 36.本日の疑問
- 新曲はー? 次のライヴはー?
- 37.本日一番輝いていた人
- きらきらミュージシャンtetsu様。
- 38.本日一番愛しい人
- きらきらミュージシャンtetsu様。
- 39.本日一番残念だった人
- 強いていえば、2年ぶりのてっちゃんライヴにちゃんとお洒落して臨めなかった自分。時間の読みを誤った。
- 40.本日の「もし … だったら …」
- あと10分遅く着いていたら1番手の開演に間に合わなかったかも。予定通りではなかったけど何とかうまくいったってことね。
- 41.出演者にちょっと一言
- ワンマンライヴやって!
- 42.出演者に愛のメッセージ
- ライヴしてくれてありがとう。ミュージシャンでいてくれてありがとう。同時代に生きてくれてありがとう。だいすき!!
- 43.その他ライヴについての感想
- "Event title & Logo design supervision : tetsu" 。イヴェントの輪郭が立ち上がってきたよね。特定バンド目当てには物足りないかもだけど、「ロックバンドに特化した或る音楽事務所を核にしたフェス」っていう独自の立ち位置に育っていったらそれは面白いと思う。会場内でなんか美味しいもの買えたらいいのに。お酒は無理かなあ。
- 44.出演者総評
- てっちゃん関連以外ではBUGと44MUGNUMが印象的。始まったとたんに席立っちゃう人がいたり誰も曲を知らなかったりしてるのに、最後には演奏の力で観ていた人をしっかり惹きつける。どちらも、最初は座ってたのに思わず立ち上がってしまった。音楽の力。そういえば出演バンドとセッションすべてを通じて、tetsuソロ以外で曲がちゃんとわかったのってMINISTRYとラルクのカヴァーだけだった。Kenソロのspeedはかろうじて。邦楽の素養ゼロです。MINISTRYは本家のライヴ観てみたいといつも思ってるから嬉しかった。
- 45.ライヴ後の行動
- タクシー拾って西麻布で焼き肉。
- 46.本日のライヴは100点満点中…
- 90点。ステージアクトは良い出来。曲数とバリエーションがちょっと残念。
- 47.本日のライヴを一言で言うと
- きらきらのおもちゃ箱。
- 48.本日の支出
- 地下鉄(白金高輪→九段下)、グッズ(ロンT、リストバンド、マフラータオル、トートバッグ、ステッカー、サイリウム2本)、タクシー(九段下→西麻布)。
- 49.今日という日について
- 13時間飲まず食わずでも心はいっぱい。
- 50.次回ライヴ予定
- 25/03/2009 Beck NHKホール。
*1:質問提供:http://www.xxice09.x0.com/ 質問51〜55は省略。
*2:公式サイトによるとFreshという仮タイトルがついたらしい。