bibliomanifesutus microscopium II

セメン樽に顕微鏡

L'7@東京1日目セトリ・演出への言及あり注意

本日のLIVEについて五十の備忘録*1

01.観たバンド
L’Arc〜en〜Ciel
02.公演場所
東京ドーム
03.本日の日付
31/05/2008
04.公演タイトル
"TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜"
05.チケットの値段
9,000円
06.本日の天候
雨。寒い。
07.本日のファッションテーマ
ライヴ前のまともランチ対応かつアリーナ後方視界確保対策。D&Gの黒カットソー(69ロゴ)+膝丈黒フレアスカート、更に会場内のみバッファロー初代tetsuモデル(迷彩)。
08.開演前の行動
ライヴにも同行してくれる旧友とランチ。カウンターで美味天麩羅。
09.開演前の意気込み
心の目で見る!
10.同行者
旧友1名。音楽好きで非ラルヲタにもかかわらず年季の入ったファンを凌ぐノリ。
11.チケットの売れ行きおよびフロアの混雑の程度
とりあえず近隣に空席なし。
12.座席または立ち位置
アリーナF8 90番台。果てしなく遠かったけどステージを真正面に見ることができ、P'UNKでは瞬間的に神々しい席に変貌。
13.始まる瞬間に思った事
ぎりぎりっ(直前までグッズと洗面所に並んでいて開演の瞬間は自分の席でなく入り口付近で見る羽目になったため)。
14.ライヴ中のノリ方
遠くても肉眼でてっちゃんを見る。踊る。泣く。パンクの時は遠慮なく叫ぶ。
15.セットリストについて
特筆すべきなのはSHINE→TIME SLIP、get out〜日本語ver.→THE NEPENTHESNEXUS 4、永遠、LORELEY、星空。P'UNKはDUNE 2008とHONEY 2007。
16.嬉しかった事・楽しかった事
P'UNK〜EN〜CIEL復活、そしてそれを、おそらく本ステージのアリーナAよりも近いくらいで見られたこと。ドームを見渡すてっちゃんのきらきらして優しい顔。
17.面白かった事・笑いどころ
P'UNKのHONEY 2007で最後のワンツースリーフォーの後、曲に戻れず口をぱくぱくさせて苦笑してたTETSU P'UNK様(音程を見失ったっぽい)。そこで違ってても強引に歌ってしまえないところがハイドさんとの違いですな。
18.涙した事
SHINE→TIME SLIP。輝きと淋しさと。比喩的にでなくじわっとでもなく文字通りに涙が抑えられなかったのは、AWAKE TOUR初日のMy Dear以来じゃないだろうか。
19.哀しかった事及び怒った事
なし。
20.自分以外の客の様子
雑多な人々。席位置が席位置だったので奇抜なファッションはあまり見かけず。大人しく楽しくノリノリ。
21.自分の様子
通常時向テツ性150%。P'UNK時向テツ性400%。どんなに遠くても基本は肉眼。ただしコーラスの入りとかTHE NEPENTHESの指弾きアップとかはちゃんとスクリーンを見てた。サブステージへの移動は出発から到着、そして本ステージへの帰還まで首が伸びちゃいそうなくらい。P'UNKの2曲の間は他の3人が存在してたかもわからないくらい。
22.特記すべき演出
巨大海賊船。正面からステージを見ると見事に帆を広げた海賊船。サブステージはそれ自体が船の形をしていて、舳先のところでてっちゃんが幸せそうに両腕を広げていた。
23.特記すべき出演者の衣装
遠かったためはっきりしないけど、前半:白長袖+黒パンツ→P'UNK:白半袖Tシャツ→後半:白半袖T+黒ベスト。髪はリボンを編み込んでピンで留めた感じ。靴は白とオークルのツートンカラー。
24.出演者が投げたもの
バナナ2、白ボール数個。
25.演奏・音響について
〈ベーシスト様〉この会場、この座席でベースの音だけ取り出して言うのは難しい。それでもforbidden loverの熱っぽさは素晴らしかった。他に特筆すべきはTHE NEPENTHES、永遠、星空。〈音響〉本ステージの音はドームの広さを感じない快適爆音。サブステージは音ずれが凄まじかった。
26.盛り上がりの程度
個々の客は大人しめ。ウェーブも特に繋がらず。でも楽しさに溢れてる感じ。
27.終わった瞬間に思った事
また明日!
28.心に残った一曲
TIME SLIP。聴けて良かった。
29.心に残ったMC
もっと聴きたいー? by TETSU P'UNK。
30.心に残った煽り
同上。
31.物販についての感想
携帯ストラップを購入。磁石が他と喧嘩すると嫌だから化粧ポーチにつける予定。
32.アンケート用紙についての感想
なし。
33.公演場所についての感想
下のフロアにサーティワンがあるのを初めて知った。今度食べに行こう。
34.本日のハイライト
ステージの上手側から白い船が出発したのが見えた瞬間の驚きと高揚。待ち遠しさ。目の前の「船着き場」に停泊したときの喜び。P'UNK演奏後、船が帰還するのを見送って、再びステージを見たときの巨大帆船の帆。
35.本日の心残り
船の舳先で両手を広げるてっちゃんを後ろ姿でしか見られなかったこと。
36.本日の疑問
明日のセトリはどうなるかな。明日同行する人が星空を聴けるといいな。
37.本日一番輝いていた人
ベーシスト様。
38.本日一番愛しい人
ベーシスト様
39.本日一番残念だった人
開演前の時間配分に若干失敗して、1曲目を通路を歩きながらあわただしく見る羽目になったこと。
40.本日の「もし … だったら …」
なし。
41.出演者にちょっと一言
思いつかない。
42.出演者に愛のメッセージ
てっちゃんおかえりなさい。
43.その他ライヴについての感想
本ステージは果てしなく遠かったけど会場の一番後ろまでちゃんと「ラルク」で満たさせていた。いいライヴ。サブステージの近さはあり得ないくらいだったけど、万一それがなかったとしても私は楽しかったと思う。
44.出演者総評
てっちゃんの痩せこけスパイラルは止まったかな。やっぱり海外遠征生活はあまり得意じゃないんだろうなと思う。
45.ライヴ後の行動
同行した友人と銀座で夜中までワイン飲んで色んなお喋り。
46.本日のライヴは100点満点中…
90点。ラルク的標準値。
47.本日のライヴを一言で言うと
ラルクのライヴには涙は似合わないよ」これに尽きるかと。
48.本日の支出
グッズ携帯ストラップ。帰りのタクシー。
49.今日という日について
よく飲んだ。2人でワイン2本半とシェリー。
50.次回ライヴ予定
L’Arc〜en〜Ciel 01/06/2008 東京ドーム。

*1:質問提供:http://www.xxice09.x0.com/  質問51〜55は省略。