bibliomanifesutus microscopium II

セメン樽に顕微鏡

TETSUYA@JACK IN THE BOX 2009

本日のLIVEについて五十の備忘録*1

注意:この記事は主として当該イベントにおけるTETSUYAの出演部分についての記録であってイベント全体に関するものではありません。イベント全体及びTETSUYA以外の出演者については43・44に若干の記述がありますが網羅的ではありません。

01.観たバンド
TETSUYA。開演から終演までほぼ完全参加したけど主たる関心はTETSUYA。
02.公演場所
日本武道館
03.本日の日付
27/12/2009
04.公演タイトル
JACK IN THE BOX 2009
05.チケットの値段
8000円
06.本日の天候
晴れ。日差しは暖かいが日陰は冷えている。終演時のあたりにわずかに小雨。
07.本日のファッションテーマ
(なりゆきですっぴん普段着参加した1年前のリベンジで)ちゃんとお洒落する。ヴィヴィアンのウールポロシャツ+カーディガン、ヴィヴィアンのタータンチェックスカート、TETSUYA最新グッズのユニオンジャックマフラーとピンクチェックのタオル、2008年のリストバンド。
08.開演前の行動
10時、九段下スタバでとあるラルヲタ様と待ち合わせ、ひとしきりお喋りしてコンビニで水と非常食を仕込んでから会場前へ。入場開始と同時に会場内に入ってのんびり体制を整える。
09.開演前の意気込み
清く正しくヲタヲタしく。
10.同行者
はてなで出会ったディストのラルヲタ様。
11.チケットの売れ行きおよびフロアの混雑の程度
当日券はあった模様。見る限り概ねぎっしり。
12.座席または立ち位置
南東2階B列。かなり東寄り。
13.始まる瞬間に思った事
光ってるーーー
14.ライヴ中のノリ方
サイリウム二刀流。曲間には「てっちゃーん」と「てつやー」を交互に。
15.セットリストについて
New Song A.K.A. 冬の新曲もしくはFresh(仮)・Roulette・TIGHTROPE/SCARECROW・lonely girl・15 1/2。「久しぶりシリーズ」で蜃気楼かpretenderやるかなとおもったけどそれはなかった。
16.嬉しかった事・楽しかった事
ラストのAll Starsで再登場。並んだマイクの数的にちょっと期待していたらほんとに出てきた。
17.面白かった事・笑いどころ
All Starsで出てきたものの所在なさげにうろうろする姿。さんざん自分を持て余した挙句ついにH様に縋りつく。振り払われないで良かったね。
18.涙した事
前回のテツケンライヴに引き続き胸の張り裂けるような15 1/2。
19.哀しかった事及び怒った事
ない。
20.自分以外の客の様子
左隣の方がイベント全体を心から楽しみつつも、最後の最後にH様が登場した瞬間いきなり発光しはじめたことに感動した。
21.自分の様子
Rouletteでタオル振り回しまくって「風が起きていた」(左隣の方・談)
22.特記すべき演出
lonely girlでカラーテープ。上から見下ろしてるだけでも幸せになれる。
23.特記すべき出演者の衣装
ソロではエンブレムいっぱいのヘム付き黒ジャケット+。セッション以降はジャケットをショッキングピンクのものに着替え。
24.出演者が投げたもの
バナナ。心のなかで12月9日の奇跡の感触を再生しました。
25.演奏・音響について
〈ヴォーカル〉なんかもう普通に安定してきちゃってあれこれいう余地がなくなってつまらないくらい。と思ってたけどRouletteの山場でちゃんと外してくれてむしろ安心。〈ベース〉Can't Stop Believingの華やかでかっこいいベースラインを再確認。立ち姿が美しいです。
26.盛り上がりの程度
少なくともアウェイではない。ピンクのサイリウムがあちこちに咲き乱れる。
27.終わった瞬間に思った事
ありがとうだいすき!!!!!
28.心に残った一曲
セッション2曲目、「どの曲をやろうかと相談していた奴がいて」「そいつの好きだった曲を」知らない曲だったけど含みは十分に伝わった。伝わったけど考えないようにして目の前の曲だけ聴いた。
29.心に残ったMC
セッションにて「1年半ぶりにベースを弾く機会を作ってくれてこのメンバーに感謝してます」。以前は「歌う機会が出来て嬉しい」だったのに逆転したね。
30.心に残った煽り
セッションでCan't Stop Believingをシドのヴォーカルの人が歌ったことに触れて「自分よりいいって? ベース弾いてろって?!」もちろん全力で否定。「歌ってーーーーーーっ」と叫んだ。
31.物販についての感想
開演前は去年と同じく大行列だった模様。事前の通販に賭けて正解。セットチェンジの合間にサイリウムだけ買ってきたときは並ばなかった。ユニオンジャックマフラーが可愛い。
32.アンケート用紙についての感想
なし。
33.公演場所についての感想
一度ビールありを体験しちゃうとね。本来そういう施設じゃないってことなんだろうけど飲食の充実が欲しい。
34.本日のハイライト
TETSUYA本格お披露目。
35.本日の心残り
自分的にはあまりないけど、どんな展開になっても楽しむぞって気持ちで遠方からやってきて、でもやっぱり心待ちにしていたファンの人のためにも、Hさんそろそろちゃんと出演してはどうでしょうか。
36.本日の疑問
ライヴ中には特になし。その後公式サイト上のセトリによればFreshの(仮)が取れると思いきや再び無名に戻っていた件。
37.本日一番輝いていた人
一度思いついた駄洒落は擦り切れるまで使い回すきらきらミュージシャン様。
38.本日一番愛しい人
All Starsでなんとも落ち着きのないきらきらミュージシャン様。
39.本日一番残念だった人
いないかな。
40.本日の「もし … だったら …」
言わない。
41.出演者にちょっと一言
次はベースだけセッションやってーーー
42.出演者に愛のメッセージ
1年の間に4回も会えるなんて去年のJACKのときには夢にも思わなかった。そしてそのすべてに居合わせることができた。動いてくれて本当にありがとう、そして来年のてっちゃんにまじりっけなしの喜びがありますように。
43.その他ライヴについての感想
右隣の2席が開演後ずっと空いててやっと来てみたらまさかのカラスファン。厳密にはメンバーの誰かのファンがカラスのためだけにやってきていたらしい。どれだかのセッションでも盛り上がっていた。気づけば同好らしき人が周囲に相当数いた模様。事務所の世代継承という天嘉の垂直スタンスから同世代のネオヴィジュアルへのアプローチという水平スタンスへ切り替えつつあるっぽいJITBの意図がちょっと見えた気がした。
44.出演者総評
TETSUYA以外の出演者について。[acid android]新曲のみ3曲。これがどれもすごく好みだったので2月大阪のワンマン参加をその場で決めた。同行者様ありがとう。[ゾロ]たつひさんはいつまであの芸風を続けられるんだろう、と毎回思うけど今回も。[シド]2曲目の怪盗ネオンというのが良かった。というか初めてシドの曲をいいと思った。[Session A]記憶になし。[ムック]ファズかっこいい。ヴォーカルの人の手足の長い昆虫的な動きに吸い寄せられる。[Session B]こういう場なら一度はやってみてほしかった。圧巻。時間とスペースの制約がある中でドラム3台のセッティングは鬼のように大変だったはず。スタッフのみなさんありがとう。[Creature Creature]1曲目がかっこよかった。2枚目のアルバムも聴かなきゃね。パラダイスでコーラスを空耳するのは仕様です。[Session C]実は本日一番のびっくり箱。まさかの研次郎。[カラス]夏JACKでかなり曲が気に入ったのがわずか4ヶ月でここまで飽きてるとは予想だにしなかったことである。とはいえ(各メンバーの本業流れだろうけど)ちゃんと若い聴衆を確保してるのに脱帽。大石さんやっぱり策士。[Session D]一つ前のカラスとあまり区別がつかず。[ギルガメッシュ]ちゃんと観たのは1年ぶりだけどいきなり化けててびっくりした。去年はとりとめない印象だったのが方向性が定まってすごくかっこよくなったと思う。[Shinji]個人的には特に食指が動かない。[Ken]曲がもう少し好きになれれば楽しいんだろうけど。[MAVERICK DC SUPER ALL STARS]きらきらミュージシャン様の登場に心を奪われて終わった。
45.ライヴ後の行動
P氏も合流して中目黒でジンギスカン。会場を出たのが予想よりずっと遅かったため、ゆっくりできず残念。
46.本日のライヴは100点満点中…
95点。100点はワンマンやるまでつけてあげない。
47.本日のライヴを一言で言うと
てっちゃんは野心を達成するためのトリガーを自分の中に見つけられない人なんだと思ってる。どんな理由であれそれが動かされたのならわたしはついてくよ。
48.本日の支出
スタバのラテ、水と非常食、サイリウム2本、タクシー(武道館→中目黒)。いい店を思いつけなくて移動に若干無理が。同行者様には散財させてしまった。
49.今日という日について
ラルヲタな人と一緒に参加することの楽しさを満喫しました。
50.次回ライヴ予定
12/01/2010 LAB.THE BASEMENT@池袋手刀

*1:質問提供:http://www.xxice09.x0.com/  質問51〜55は省略。