本日のLIVEについて五十の備忘録*1
注意:この記事は当該イヴェントにおけるtetsuの出演部分のみに関する記録です。イヴェント全体及び他の出演者については43と44に若干の記述がありますが網羅的ではありません。また西川貴教さんについての有益な情報もありません。
- 01.観たバンド
- tetsu
- 02.公演場所
- 滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場
- 03.本日の日付
- 20/09/2009
- 04.公演タイトル
- イナズマロックフェス
- 05.チケットの値段
- 7000円
- 06.本日の天候
- 晴れ
- 07.本日のファッションテーマ
- 明るく元気の良いテツヲタ。オレンジのtetsu iceTシャツ+黒カーゴパンツ。この日のために夏JACK時に購入しておいたレジャーシートとメタリックオレンジのトートバッグを持参。
- 08.開演前の行動
- シャトルバスで会場到着後、噂のサラダパンのブースに直行する既に完売。西川貴教ファンのはてなー様にご挨拶。最初の出演者の音漏れを聞きながら近江牛の串焼きとビールで腹ごしらえ。一つ前のSEAMOが始まったあたりで入場。
- 09.開演前の意気込み
- 空と湖とてっちゃん!!とかそんな感じ。
- 10.同行者
- 「近江牛あるよ」と連れ出した正統派ラルヲタnotテツヲタな肉食中高年男子
- 11.チケットの売れ行きおよびフロアの混雑の程度
- 各ブロックはぎゅうぎゅう。まったりしたい人はブロック外で。という感じ
- 12.座席または立ち位置
- Bブロック下手寄り。tetsuライヴ中はブロックの右角で視界を確保。
- 13.始まる瞬間に思った事
- 遠いけどがんばるっ
- 14.ライヴ中のノリ方
- 前方ブロックを埋め尽くす西川氏ファンの頭越しにステージまで届くように気持ちを飛ばす。
- 15.セットリストについて
- Fresh(仮)・REVERSE・wonderfulworld・Roulette・SCARECROW・lonely girl
- 16.嬉しかった事・楽しかった事
- てっちゃん自身が溢れ出しそうに楽しそうだったこと。
- 17.面白かった事・笑いどころ
- 予想されたことだけれど西川氏とのとりとめないトーク。
- 18.涙した事
- なし
- 19.哀しかった事及び怒った事
- なし
- 20.自分以外の客の様子
- ブロックの半分くらいが前方に詰めかける一方残り半分はポジションを守りつつ様子見。
- 21.自分の様子
- たくさん叫びたくさん飛び跳ねた。
- 22.特記すべき演出
- wonderful worldとRouletteでHOME MADE家族のmicroさんが登場、ラップな感じで盛り上げた。
- 23.特記すべき出演者の衣装
- BANANARS Tシャツ・ユニオンジャックベスト、だったような。詳細不明。
- 24.出演者が投げたもの
- バナナ数本。
- 25.演奏・音響について
- 〈演奏〉音程がどうとか歌詞がどうとかというのとは別の次元で、てっちゃんが歌う人として自立した存在になりつつあることが、とりわけSCARECROWを聴くとわかる。最初から無駄な力が抜けて曲の核心に入るようになってきた。一方TMRのステージでの1曲は歌い初めで思い切り外してはらはらさせてくれた。詰めの甘さがてっちゃんらしいなと思うけど、「tetsuの歌唱力」について先入観を持って聴いてる人はこういうところだけ記憶にとどめちゃったりするものだから、実際は結構もったいないことなのだ。〈音響〉野外なりの音。あらかじめ良く知ってる曲ならいいけれど初めての曲を隅々まで楽しむには足りない。
- 26.盛り上がりの程度
- 曲を知らない人多めだから全体に静かではあったけどRouletteではしっかり盛り上がった。
- 27.終わった瞬間に思った事
- もっともっともっと!!!
- 28.心に残った一曲
- wonderful world。大好き。ソロのてっちゃんのすべてが詰まってる曲。「素晴らしい世界が待ってるんだろう」
- 29.心に残ったMC
- 「楽しい?」(楽しーーい)「オレも楽しーーーい!」このときの笑顔が宇宙レベル。
- 30.心に残った煽り
- 「立ちっぱなしーぃ?」
- 31.物販についての感想
- 事前調達していたため近寄らず。
- 32.アンケート用紙についての感想
- なし。
- 33.公演場所についての感想
- 日本のマラウィに初上陸。ようやく京都大阪との位置関係を理解した。ほんのりと感慨。
- 34.本日のハイライト
- Rouletteでタオル回し。音源化されてない新曲なのに、というより、そうだからこそ特にtetsuファンじゃない人も同じように曲の力で盛り上がれたんだと思う。microさんの力も大きかった。
- 35.本日の心残り
- グッズ売場に近寄らなかったためにテツモバプロモーションに気づかず、帰り道はtetsuアイス配ってたのにそうと気づかずスルーしちゃった。あとで知って大ショーーーック。
- 36.本日の疑問
- イヴェントの趣旨を考えたら滋賀県内に宿泊すべきだった、かな?
- 37.本日一番輝いていた人
- 午後の日差しの中で湖面より輝いていたきらきらミュージシャン様。
- 38.本日一番愛しい人
- 西川氏の絶妙なトークにはぐらかしきれずいろいろ引っ張り出されてしまったきらきらミュージシャン様。
- 39.本日一番残念だった人
- 35参照。楽しかったからいいんだけど。
- 40.本日の「もし … だったら …」
- 35参照。イヴェントは勤勉に参加しないとだめね。
- 41.出演者にちょっと一言
- てっちゃんのいろんな面を引き出してくれる西川氏に心から感謝しつつ、てっちゃんと最初に組んだ人がhさんであって西川氏でなかったという運命に感謝せずにいられない。だってなんでも自分でやりたくてしかもできちゃう人が隣にいたら今のてっちゃんはいなかったと思うから。その上で今、ここにてっちゃんの姿があってほんとによかった。
- 42.出演者に愛のメッセージ
- たくさんステージに立ってそのたびに歌う人としてのあなたの存在感が大きくなっていくのを見るのがとても幸せです。
- 43.その他ライヴについての感想
- 個人的にはセットチェンジの間は空白でいいんだけどな。気持ちを切り替えたり休憩したりする時間も必要じゃない? お笑いに全く興味が無いどころかどちらかといえば遠慮したい自分にはちょっとつらい時間だった。最後に上がった花火がきれいだった。
- 44.出演者総評
- BUCK-TICK:雰囲気のかっこよさは十分わかったけど曲を楽しむにはもっと音の良いところで聴きたいな。 TMRこと西川貴教氏:表現者であると同時に有能なビジネスマンであるということをいろんなところから感じさせられた。
- 45.ライヴ後の行動
- tetsuライヴ後ブロック後方に下がり、その後のtetsu再登場を眺め、花火を背にして会場を離れ京都に戻ってアイリッシュパブで夕食。
- 46.本日のライヴは100点満点中…
- 90点。
- 47.本日のライヴを一言で言うと
- 楽しそうなてっちゃんを見て楽しくなるライヴ。
- 48.本日の支出
- 京都からの交通費、ビール、屋台ご飯。
- 49.今日という日について
- てっちゃんが楽そうに楽しそうにしている姿を目の当たりにして西川氏にあらためて感謝した一日。
- 50.次回ライヴ予定
- 29/09/2009 LAB.THE BASEMENT@池袋手刀。
*1:質問提供:http://www.xxice09.x0.com/ 質問51〜55は省略。