bibliomanifesutus microscopium II

セメン樽に顕微鏡

イデア的休日

  • たっぷり寝てなか卯の朝定食に間に合う時間に起きて公園を横切って数分歩いて豚汁定食。
  • はす向かいのセガフレドに移動してカフェラテ。携帯のニュースとか新聞とか日経ビジネスとかちゃらりと見る。
  • 1週間分の買い物をする。
  • 家に戻るとマーヴィン君が稼働してるのでその横でキッチンの徹底掃除。
  • マーヴィン君が活動終えたら床の雑巾がけ。
  • 紅茶と苺とチョコレート。
  • 借りてきたDVD「コーヒー&シガレッツ」と録画したプリズナーNo.6の12話見る。合間にネット*1
  • 散歩。SMEの辺り。
  • 帰ってバスタブ浸かる。
  • アデルスコットとさやいんげんのマリネ。←今ここ
  • このまま少し本読んだら夜中になる前に焼肉行く。

6日 ビジネスホテルの使い方

  • 雨脚が強いのでS父を斎場まで送り届けるためホテルに迎えに行く。斎場の中に入ることを想定して念のため完全喪服仕様。
  • 効率化したビジネスホテルはタクシーを呼んでくれない。タクシー会社の電話番号のリストを渡されるだけ。*2
  • 帰宅して雨見カフェオレ文献整理。

5日 学友減量キャンペーン

  • 今日は引き籠もって過ごすぞと思っていたらS父のエスコートをきれいさっぱり忘れていて午前中のS父からの電話で思い出す始末。*3
  • エスコートはS父の旧友の葬儀。*4
  • 斎場から遠くないビジネスホテルに一泊するのでチェックインまでつきあう。2年前なら普通に自宅から通夜と葬儀に参加できた距離だけどそこは無理しない方針。

*1:うっかりエア焼肉みたら大変なことに。これ絶対焼肉スイッチを入れるための装置だと思う。

*2:そしてロビーには公衆電話はない。この手のホテルのユーザーは基本的に携帯持ってるという前提なんだろうけど、S父も携帯持ってるし一応使えるけど、でもやっぱり迎えに行って良かったとつくづく。

*3:前日確認したばかりだというのに。実家関係には極力無駄な脳リソースを割かないようにしているため何事も直前対応が基本、とはいえ適切なタイミングで脳内アラームが稼働しなくなっちゃ駄目だ。季節労働なのでこの時期は常に「なにか大事なことを忘れているのではないか」という恐怖がつきまとう。

*4:20人ほどいた旧制高校の寮友がこの1-2年で亡くなったり意識がなかったりそうでなくても長期入院したりと盛りだくさん。定期的に行われるハイキングの参加者も減り続けてるとか。