bibliomanifesutus microscopium II

セメン樽に顕微鏡

遮眼子と苺

  • 午前ひとりでF子様関係医療機関その1訪問。
  • 午後F子様連れて医療機関その2。
  • モンティパイソン的カオスのなかF子様の健康診断終了。配役は
    • 「じゃここに右足乗せて」とか言われると右足ってなんのことだか分からなくなって固まってしまい視力検査では遮眼子をまじまじと眺めて耳に当てようとするF子様:グレアムチャップマン
    • 余裕ありげに「お嬢さんも大変だねえ」とかいいながら注射のための血管が見つからず小さく焦っていた医者:テリージョーンズ
    • 甲斐甲斐しく手伝っていたんだけど注射器の針を直視できなくてさりげなく逃げたワタクシ:マイケルペイリン
    • そしてF子様を支えようと超張り切った挙げ句わりと関係ないところでよろけてシリーウォークしてたS父:ジョンクリーズ。*1
  • とはいえ決死の階段昇降は無事成功。
  • 頑張ったF子様は自宅で苺とお菓子の食べ放題。
  • 「家に帰るまでが遠足です」と自分に言い聞かせながらF子様を滞在先に送り届けて帰宅。
  • 帰宅途上ついに力尽きて品川駅前のマックでフライドポテト。*2

*1:横から話し掛けてくる全然関係ない通行人のおばさん1エリックアイドル・おばさん2テリーギリアムとかもいたな。

*2:ここのマックは客が旅行者ばかりで帰属感が希薄で異物感が濃くて微妙に安らぐ場所である。