F子様との対話・その典型。
—もしもし。
F:（開口一番）それでどうなってるのか。
—何を知りたいのですか。
F:お前は誰だ。
—あなたの娘です。
F:どこに住んでいるのだ。
—（答える）
F:ふーん。それじゃ私の娘と同じだ。
—だから私があなたの娘です。
F:で、誰と住んでいるのだ。
—結婚して○○と一緒に住んでいます。
F:それでは私の娘と3人で住んでいるのか。
—そうじゃなくて私があなたの娘で、結婚相手と2人で住んでるんです。
F:ふーん。で、お前は誰なのか。
—あなたの娘です。
F:そんなことわかるものか。証明してみろ。
—そういわれても。
F:お前の祖父母の名前を言って見ろ。
—（答える）
F:よく知っているな。誰から聞いたのか。
—いやあなたの娘だから知ってるんです。
F:ふーん。他には。どこの学校を出たのか。なんの仕事をしているのか。
—（個人情報いろいろ）
F:そこまで私の娘と同じなのか。
—いや私があなたの娘なんです、お母様。
F:お母様とか馴れ馴れしく呼ぶな。
—そういわれても。
F:誰か証明する人がいるのか。
—お父様に訊いてください。
F:あいつは信用できない。他には。
—隣に住んでるY子叔母に訊いてください。
F:そんなことまで知っているのか。
（以下繰り返し）
"You'll see it's all a show"*1
*1:Monty Python "Always Look on the Bright Side of Life"
