bibliomanifesutus microscopium II

セメン樽に顕微鏡

Entries from 2016-10-01 to 1 day

(言葉の塔に閉じ込められて ぼくは見る)

*1 鮮明すぎる夢のあとのふわふわと不安な時間から戻ってくる縁になるのは隣りにある生きた存在だ、ということに気づいてきた。独りで暮らす人がなにかしら生き物を飼う理由はそれだろうか。わたしの言葉がわたしのものであり続ける保証はどこにもない。わた…